女性の健康診断推奨

女性の年齢毎の推奨を、こちらの記事では整理しています。目次をご利用ください

年齢を問わず

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糖尿病の検査―BMIが23以上で [USPSTF2021] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2021年8月に推奨が出た、BMIが23以上のひとは糖尿病のスクリーニング検査をしましょうというお話です USPSTFについてはこちらを...

日本人ではBMI 23以上で糖尿病のスクリーニング検査(血糖値・ヘモグロビンA1c)をしましょう


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肥満には減量カウンセリング [USPSTF2018] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2018年9月に推奨が出た、太りすぎている場合には減量のためのカウンセリングを受けましょうというお話です USPSTFについてはこ...

BMIが30以上の場合は、肥満症が得意な医療機関の受診をオススメします
減量手術が保険適応になったので、最後の手段にご検討ください


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成人には血圧の測定を [USPSTF2021] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2021年4月に推奨が出た、成人には高血圧のスクリーニングをしましょうというお話です USPSTFにのグレード分類ついてはこちらを...

健康診断などで血圧が高いといわれたら血圧計を購入して、

普段から血圧の上が135・下が85以上なら平日の内科外来の受診をご検討ください


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喫煙している場合は行動療法と薬物療法[USPSTF2021] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2021年1月に推奨が出た、喫煙している場合は行動療法と薬物療法などの助けを借りて禁煙を頑張りましょうというお話です USPSTF...

喫煙は日本の三大死因(がん・心疾患・脳卒中)すべてのリスクを高めます
煙草を吸う習慣は、日々意図せぬ健康被害を生み出しています
行動療法・薬物療法を上手に利用して禁煙につとめましょう


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B型肝炎ウイルスの検査―リスクがあれば[USPSTF2020] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2020年12月に推奨が出た、感染のリスクがあるひとにB型肝炎ウイルスのスクリーニング検査をしましょうというお話です USPSTFに...

B型肝炎ウイルス(HBV)感染のリスク(HIV陽性者注射薬物乱用者男性と性交渉する男性家族やパートナーにHBV陽性)があったらB型肝炎ウイルスのスクリーニング検査をしましょう!


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HIVの検査―リスクが高い行動があれば[USPSTF2019] 画像はSERVIER MEDICAL ARTよりCC BY 3.0のライセンスのもと一部改変Image is created by SERVIER MEDICAL ART and partially modified under CC BY 3.0 lice...

リスクがあれば、保健所や自治体でやっている無料のHIVの検査を検討しましょう
リスクとは:男性と性交渉する男性(MSM)・静注薬物乱用・他の性行為関連感染症(STI)に罹患・不特定多数とコンドームをしない性交渉歴お金や薬物のために性交渉をすることなど
HIV感染症は早期発見・しっかり治療すれば大過なく健康に過ごせる可能性が高い病気になりました


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成人で過剰な飲酒をチェック [USPSTF2018] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2018年11月に推奨が出た、18歳以上の成人で過剰な飲酒がないかチェックしましょうというお話です USPSTFについては、こちらをご...

18歳以上の成人女性で4杯がある場合にはお酒の量を減らすことをオススメします
それが難しければ、精神科に併設されているアルコール外来カウンセリングお薬を使うオプションもあります


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クラミジアと淋菌の検査―リスクが高い女性 [USPSTF2021] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2021年9月に推奨が出た、リスクが高い女性はクラミジアと淋菌の検査を検討しましょうというお話です USPSTFについては、こちら...

性行為関連感染症(STI)を知ろう
STIのリスクが高い女性クラミジアと淋菌の検査を考えてもいいかも?


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梅毒感染のリスクが高ければ梅毒の検査 [USPSTF2022] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2022年9月に推奨が出た、梅毒感染のリスクが高ければ梅毒の検査をしましょうというお話です USPSTFについては、こちらをご覧く...

梅毒感染のリスクが高ければ梅毒の検査をしましょう
リスクとは:男性と性交渉する男性(MSM)・HIVや他の性行為関連感染症(STI)の罹患・薬物乱用者・逮捕歴・性産業・軍隊への従事など


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リスクが高ければ潜在性結核のスクリーニング(2016.9推奨度B)


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成人でうつ病のスクリーニングをする(2016.1推奨度B)

10代

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C型肝炎の検査―80歳までの成人 [USPSTF2020] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2020年3月に推奨が出た、80歳までの成人でC型肝炎ウイルス(HCV)のスクリーニング検査をしましょうというお話です USPSTFについ...

80歳までの成人で、1回だけC型肝炎ウイルス(HCV)の抗体検査を受けましょう
C型肝炎が見つかったら助成を利用して、治療をオススメします


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紫外線対策―日焼けしやすい人は24歳まで [USPSTF2018] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2018年3月に推奨が出た、色白で日焼けしやすい人は24歳までは紫外線対策をしましょう、というお話です USPSTFについては、こち...

日焼けして赤くなりやすいひとは24歳までは紫外線対策をしましょう
日焼け止め・帽子・サングラス・長袖・日陰などを上手に使いましょう


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妊娠が可能なすべての女性に葉酸を0.4~0.8mg投与(2017.1推奨度A)

20代

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21~65歳の女性で子宮頸がんのスクリーニング(2018.8推奨度A)


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30代

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40代

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[USPSTF] 心血管疾患の予防にスタチン2022 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2022年8月に推奨が出た、心血管疾患(CVD)の予防にスタチンというお薬を使いましょうというお話です。 USPSTFについてはこちらを...

40~75歳心血管のリスク(脂質異常症・糖尿病・高血圧・喫煙)があったら場合によってスタチン(コレステロール治療薬)が必要かも?
健康診断の結果を参考に、ASVCDでどのくらい血管が痛んでいるか調べてみよう!


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大腸がん検診―45~75歳の成人で[USPSTF2021] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2021年5月に推奨が出た、45~75歳のあいだは大腸がん検診をしましょうというお話です USPSTFのグレードについてはこちらをご覧...

残念ながら明らかな出血で見つかった大腸がんは、手遅れの場合が多いです
40歳以降に市町村から送られてくる大腸がん検診の検便検査を定期的に受けて、正しく対処してください!


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80歳までの成人で、1回だけC型肝炎ウイルス(HCV)の抗体検査を受けましょう
C型肝炎が見つかったら助成を利用して、治療をオススメします


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21~65歳の女性で子宮頸がんのスクリーニング(2018.8推奨度A)


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50~80歳で禁煙後15年以内のひと、
または現役の喫煙者(目安は毎日1箱20年間)は、
肺がんの低線量CT(LDCT)検査を検討しましょう


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骨密度測定―65歳以上か高リスクの女性で 2018 [USPSTF] 内科医の3Dナカノです。今日はUSPSTFから2018年6月に推奨が出た、65歳以上または、閉経後で骨粗鬆症のリスクが高い女性で骨密度の測定をしましょう、というお話です USP...

65歳以上または、閉経後で骨粗鬆症のリスクが高い女性で、
椎体・大腿骨頚部の骨密度の測定をしましょう!
T-score ー2.5SD以下 (またはYAM 70%以下)なら骨粗鬆症です


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50~74歳の女性でマンモグラフィーを使った乳がん検診(2016.1推奨度B)


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喫煙したことがある65~75歳の男性で、大動脈瘤の腹部超音波検査を1回してみましょう


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50~74歳の女性でマンモグラフィーを使った乳がん検診(2016.1推奨度B)


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21~65歳の女性で子宮頸がんのスクリーニング(2018.8推奨度A)


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65歳以上ないしリスクが高ければ転倒予防の介入(2018.4推奨度B)

70代

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