今日はカナダのコストコでびっくりした事5選(2022年末時点)をお届けします
本日の結論:
カナダのコストコマスターカード(Costco Mastercard)がなくても給油・買い物ができる
フランス語とか単位の問題は頑張るしかない
コストコのマスターカード問題
図の通りケベック州モントリオールのコストコは、既にフランス語圏なので英語併記などなく、明らかにマスターカード推しです
カナダドル(CAD)に両替するのも面倒だし、マスターカードなんざ旅先に持ってきてないよ、と3Dナカノもなりました。延べ5回ほどカナダのコストコに食品やガソリンを調達に行きましたが、米国VISAの会員兼クレジットカードでの決済は、ほぼ問題になりませんでした。給油で認証がうまくいかないと助けてくれますし、タップ認証に対応していればICチップ認証すら不要でした。セルフレジで英語が通じなかったときは、会計を通った後に英語がわかる人のところで決済してくれました
ガソリンの値段がわからない問題
普段米国のコストコに行くと380などの表記で、1ガロン当たり3ドル80セントのようにして売られています。今回は1Lあたり162.9カナダセントというミラクルな単位(ガロンでも米ドルでもない・何ならドルでもない)だったので、日本円換算?産油国なのに高すぎでは?とだいぶ混乱をきたしました。
結局iPhoneのgUnitLiteというアプリで計算した結果、ケベック州ではアメリカ東部の5割増し以上の単価でガソリンが売られていることがわかりました。高過ぎ・・・
売っているものが全部フランス語問題
冗談で商売を始めた時のために、開店をお知らせする照明を買おうと思ったら・・・
OpenがOuvert(ウーヴェァ)だし、曜日表記も意味不明なので却下です
牛乳がビニール袋に入って売られている問題
大した問題じゃないけど、こぼれて大惨事のご経験はないんでしょうか?あるよね?
寿司とパスタが揃い過ぎている問題?
多分美食なんだと思います。ちょっとU.S.A.ではみたことないですねー
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